翻訳実績一覧
トップページに掲載しきれなかったものを含め、実績一覧を掲載しております。

ドラゴンランス レイストリン戦記3・4 戦記の双子
The Raistlin Chronicles: Brothers in Arms
ドラゴンランス レイストリン戦記3・4 戦記の双子
The Raistlin Chronicles: Brothers in Arms

「ドラゴンランス」シリーズとは著者らがTRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」(D&D)を実際にプレイした体験に基づき、“クリン”という独自の世界を舞台に描かれる作品群です。1984~1985年刊の『Dragonlance Chronicles』(『ドラゴンランス(戦記)』)以降およそ200冊の関連作品が登場しており、2022年にも新たな三部作『Dragonlance Destinies』の第1巻が刊行されました。
そのなかで多くの読者にひときわ強い印象を残したであろうキャラクター、魔法使いレイストリンを主人公とする2部作(日本語版全4巻)が『レイストリン戦記』です。魔法の才能を秘めながらも病弱で、力を渇望する若者レイストリンは、『ドラゴンランス(戦記)』では双子の兄キャラモンをはじめとする旅の仲間たちとともに、世界を巻き込む大戦争において活躍を見せました。『レイストリン戦記』はその前日譚にあたり、レイストリンが試練を経て魔法使いとして成長していくさまが描かれます。シリーズのファンにとって興味深い内容であるのはもちろん、「ドラゴンランス」の小説を読んだことがなくとも楽しめる作品です。
1・2巻(『レイストリン戦記 魂の剣』)は安田均氏および石口聖子氏が翻訳、それを引き継ぐかたちで3・4巻の翻訳をお手伝いさせていただきました。
マーガレット・ワイス&ドン・ペリン著
安田均、羽田紗久椰訳
2022年12月発売
上巻ISBN:978-4041094860
下巻ISBN:978-4041094877
販売サイト: honto

小説ダークソウル 弁明の仮面劇
Dark Souls: Masque of Vindication
小説ダークソウル 弁明の仮面劇
Dark Souls: Masque of Vindication

日本発の人気RPG『ダークソウル』の世界観をもとに、アメリカの小説家マイケル・A・スタックポール(『スター・ウォーズ』のノベライズ作品や、TRPG『トンネル&トロールズ(T&T)』のシナリオなど)描くダークファンタジー。出版翻訳は刊行済みの原書の版権を出版社が取得後、翻訳・編集して出版……という流れが通常ですが、こちらは日米同時発売の企画です。
ゲームと同様、墓場のなかで目覚めた死者の主人公。自分の名が「フェーラノス」であり、どうやら魔法の使い手であるといった断片的な記憶だけを持ち、何かに導かれる感覚に従って進んでいきます。世界はなぜこうも変わり果ててしまったのか。フェーラノス自身は一体何者で、何故目覚めたのか。次第に謎が解き明かされていきます。
ゲームを知っている方はプレイ時の記憶が蘇るであろう場面が多々ある一方で、ゲームの内容をまったく知らない方でも冒険ファンタジーとして楽しんでいただける作品です。
マイケル・A・スタックポール 著
フロム・ソフトウェア 監修
安田均、羽田紗久椰 訳
末弥純 表紙絵
2022年10月発売
ISBN:978-4-04-074649-4
販売サイト: honto

ストーリードリブン脱出ゲーム 錬金の書
Escape Tales: Book of Rituals
ESCAPE TALES ストーリードリブン脱出ゲーム 錬金の書
Escape Tales: Book of Rituals

儀式書を模した装丁・構成のパズルブック。謎解きゲームシリーズ、『アウェイクニング』『ローメモリー』『ワームウッズの子どもたち』に続くエスケープ・テイルズシリーズ第4弾で、これまでの作品に登場した儀式の本がモデルです(シリーズ作品を未プレイでもまったく問題はありません!)。
小説のようなボリュームのストーリーが楽しめる過去作品に対し、今回は謎解きに重点が置かれています。薄めの書籍ながら歯ごたえたっぷりの謎が40題以上も掲載され、1人でも複数人でもじっくりと楽しめます。本作も答えの確認にはWebアプリを使用し、ヒントもいつでも確認できます。
全体の翻訳を担当しました。
ヤクブ・キャバン、バルトシュ・イジコフスキー著
安田均/グループSNE監修
羽田紗久椰訳
2022年10月発売
ISBN:978-4-7753-2019-8
販売サイト: honto

あなたも脱出できる 脱出ゲームのすべて
Planning Your Escape
あなたも脱出できる 脱出ゲームのすべて
Planning Your Escape: Strategy Secrets to Make You an Escape Room Superstar

脱出ゲームの歴史から遊び方まで、邦題のとおり、脱出ゲームというジャンルの「すべて」を網羅した一冊です。
著者L・E・ホール氏は謎解きや脱出ゲームの大ファンで、自ら脱出ゲームの製作もされています。本書ではまず、脱出ゲームの背景にある没入型・対面型の体験の歴史を幅広く解説(2022年1月刊行の『GMウォーロック Vol.4』には、日本で脱出ゲームを大きく広めたSCRAP様についても触れた章の訳文(翻訳途中のもの)が掲載されています)。つづく後半部では、制限時間のあるゲームにチームとして臨むうえで役立つアドバイスや、よくある謎の例、さらには脱出ゲームを自作してみよう方向けの案内までが紹介されます。
なお、『GMウォーロック Vol.5』には監修の安田様による紹介記事が掲載されており、グループSNE様のサイトでは目次を確認できますので、購入ご検討時にはご参照ください。
本書全体の下訳を務めました。

アドベンチャーゲーム:火山島
Adventure Games: The Volcanic Island
アドベンチャーゲーム:火山島
Adventure Games: The Volcanic Island

アイテムどうし、または、アイテムと場所の組み合わせによってストーリーが進む「アドベンチャーゲーム」シリーズ、第3弾の登場です。
今回のプレイヤーキャラクターは、とある火山島で同じセミナーに参加する大学生4人。教授の指示でフィールドワークに向かった4人は、思いもかけない大きな事件に巻き込まれていきます。4章構成ですが、最終章はプレイヤーの選択次第でまったく異なるストーリーに展開。同じくKOSMOS社の『EXIT』とは異なり、こちらのシリーズには1回遊んだら使えなくなってしまう内容物はありませんので、もう一方の選択肢も後ほど気軽に試せます。
同シリーズの『ザ・ダンジョン』『モノクロームInc.』とストーリーのつながりはありませんが、1、2作目を通過済みの方にはおやっと思う場面があるかもしれません。もちろん、「アドベンチャーゲーム」は今作が初めてという方も問題なく楽しめます! 物語のボリュームはこれまでで最大。箱もずっしりと重たいですが、いつでも気軽に一時中断・再開できますので、じっくりとプレイしていただければと思います。
ストーリー全体の翻訳を担当しました。
フィル・ウォーカー=ハーディング、マシュー・ダンスタン作
安田均監修
羽田紗久椰/グループSNE訳
2022年5月発売
販売サイト: グループSNEショップ

『GMウォーロック VOL.4』 記事掲載
『GMウォーロック VOL.4』 記事掲載

『GMウォーロック』誌に現在翻訳中の書籍『Planning Your Escape』(L. E. Hall著)の一部が掲載されました! 脱出ゲーム(escape room game)が登場するまでの歴史と、初心者にも経験者にも役立つ遊び方の紹介、自分で脱出ゲームをつくりたい方へのアドバイスと盛りだくさんな内容の書籍で、誌面では日本で「リアル脱出ゲーム」を企画・運営する株式会社SCRAP様についても触れられる章を取り上げています。訳書は2022年の夏に刊行予定です。
ちょうど雑誌の発売日と同じ1月21日に放送された番組「謎の日本人サトシ~世界が熱狂した人探しゲーム~」(NHK)に著者のラウラ・ホール氏が登場しています。番組では参加したオンラインと現実が交差するARG(代替現実ゲーム)『パープレックス・シティ』が取り上げられました。ゲーム自体は攻略され終了したものの、ホール氏らは残った難題(1枚の写真を手がかりに日本人男性らしき人物の正体を突き止めて連絡を取り、合言葉を聞くというもの)に取り組み続け、14年越しに謎を解決します。『Planning Your Escape』でもARGについてはごく簡単にながら紹介され、ゲームプレイを通じてできあがるコミュニティの大切さが述べられています
近日発売の『アドベンチャーゲーム』第3弾の情報も同誌でご覧ください。

EXIT 脱出:ザ・ゲーム
EXiT: The Game
EXIT 脱出:ザ・ゲーム 恐怖のローラーコースター/ミシシッピ川盗難事件
EXiT: THE HAUNTED ROLLER COASTER / THEFT ON THE MISSISSIPPI

本とカード、答えを入力する円盤「デコーダー」を使って楽しむ脱出ゲームの人気シリーズ。最新の2作を翻訳し、英語が関わる謎のローカライズ案を出しました。
『恐怖のローラーコースター』では、恐ろしくもどこかコミカルなお化けや怪物たちが続々と登場します。対象年齢10歳以上で、謎を解き進める順序に迷うことのない初級者向けの設計なので、『EXIT』を初めてプレイするという方やお子さんと一緒のプレイにもおすすめです。『ミシシッピ川盗難事件』ミステリー仕立てで少々上級者向け(対象年齢12歳以上)。プレイヤーは19世紀の蒸気船上での盗難事件に居合わせた捜査官として、容疑者である8人の乗客たちの要求に応えつつ、犯人特定を目指します。
このシリーズは謎解きのために内容物を切ったり変形させたりするのが特徴で、今回もあっと驚くような仕掛けが存分に楽しめます。

『GMウォーロック VOL.3』 記事掲載
『GMウォーロック VOL.3』 記事掲載

翻訳の仕事ではありませんが、グループSNE様の雑誌『GMウォーロック』用に見開き2ページぶんの記事を執筆しました。
来月、ドラゴンランスシリーズ『The Raistlin Chronicles: The Soulforge』(1998年刊行)の邦訳、『レイストリン戦記 魂の剣』が刊行されます。それに先立ち、『レイストリン戦記』と「ドラゴンランス」シリーズ全体について紹介しています。
『魂の剣』は『ドラゴンランス序曲』などを翻訳された石口聖子様とグループSNEの安田均様が翻訳、私は第2部『Brothers in Arms』の下訳を務めました。第2部の刊行については続報をお待ちください。
『GMウォーロック VOL.3』には『タイタン植物図鑑』の関連記事も多数掲載されており(シナリオとそのリプレイや、AFF以外のTRPGに活用するためのガイド等々)、私が翻訳をお手伝いした近刊のボードゲームについても紹介があります。

AFF:タイタン植物図鑑
AFF: The Titan Herbal
タイタン植物図鑑
(アドバンスト・ファイティング・ファンタジー第2版)
Advanced Fighting Fantasy: The Titan Herbal

ゲームブックやRPGの作品群、ファイティング・ファンタジー・シリーズに登場する植物(草、花、樹木)や菌類(カビやキノコ)にフォーカスした図鑑です。
冒険に役立つ薬草や美味しい果実から、時には死をもたらす厄介な種まで、255項目のデータや購入価格が掲載されているほか、植物にまつわる追加ルールやサンプルキャラクターも紹介されます。今年刊行された『トロール牙峠戦争』で重要な役割を果たす薬草カネルウォートや、火吹山の名の由来となった「眠り草」といったファンの方にはおなじみであろう植物も、既刊では「キノコ」や「木の実」としか書かれておらず、本書で初めて名前が明らかになった植物も登場します。
ファンタジー世界の植物をここまで詳細に扱った資料というのはなかなか珍しいかと思いますので、ファイティング・ファンタジーになじみがない方でも、TRPGのシナリオ作りや、創作のインスピレーションを得られるのではないでしょうか。
なお、グループSNE様刊行の雑誌『GMウォーロック』のVol.1には本書関連のミニゲームが、Vol.2には紹介記事と植物採集をテーマにしたシナリオが掲載されているほか、Vol.3(2021年10月刊行)には本書を他のTRPGに応用するためのガイドが掲載予定です。植物名の対訳リストも公開されています。
植物・菌類の全項目について、翻訳をお手伝いしました。
アンドリュー・ライト、スティーブ・ジャクソン、イアン・リビングストン作
安田均監修
こあらだまり、羽田紗久椰訳
2021年9月発売
ISBN:978-4775319499

ストーリードリブン脱出ゲーム:ワームウッズの子供たち
Escape Tales: Children of Wyrmwoods
ストーリードリブン脱出ゲーム:ワームウッズの子供たち
Escape Tales: Children of Wyrmwoods




重厚なストーリーと謎解きが楽しめる「ストーリードリブン脱出ゲーム」シリーズ第3弾です。シリーズとはいえストーリーは完全に独立しているので、どこからでも遊べます(ただ、前作を遊んでいるとニヤリとする場面があるかも?)
物語が始まるのは、触れれば正気を失ってしまうツタがはびこる森に囲まれ、孤立した町。そこに暮らすギルバートは、町のある秘密を知ってしまい……。
パズルを解き、選択し、パラグラフを読み進めるスタイルは前作と共通ですが、今回にはプレイヤーの分身となる主人公「ギルバート」が登場し、展開によって《体力》《正気》などのステータスが変化していくことで、いっそう没入感のあるゲーム体験を得られます。Webアプリで読めるものを含め、エンディングの数はなんと60以上! 大ボリュームの作品ですが、途中でセーブして後日再開するのも簡単ですので、じっくりと楽しんでいただければと思います。
ストーリー全体を翻訳し、言語に依存する謎解きのローカライズ案を提出しました。

アドベンチャーゲーム:モノクロームInc.
Adventure Games: Monochrome Inc.
アドベンチャーゲーム:モノクロームInc.
Adventure Games: Monochrome Inc.




「アドベンチャーゲーム」シリーズ、昨年夏発売の『ザ・ダンジョン』に続く2作品目です。今回の舞台は、ファンタジー風の前作とはがらりと変わって近未来の製薬会社。プレイヤーの分身となるキャラクターたちは優秀な犯罪者集団で、ハッキングや金庫破りなど、それぞれに特技を持っています。依頼を受けて潜入した大手製薬会社「モノクローム社」で目にしたのは……?
アイテムどうしやアイテムと場所を組み合わせて、付属の冊子の文章を読んでいくスタイルは前作と同様ですが、本作ではゲームをよりスリリングにする「アラームレベル」のシステムが導入されています。下手を打てばペナルティを受けてしまいますのでご注意を!
ストーリーテキストの翻訳を担当いたしました。

ストーリードリブン脱出ゲーム:ローメモリー
Escape Tales: Low Memory
ストーリードリブン脱出ゲーム:ローメモリー
Escape Tales: Low Memory




歯ごたえのある謎を解きつつ、物語を楽しむ「ストーリードリブン脱出ゲーム」シリーズ。2020年1月発売の『アウェイクニング』に続く第2弾です。
舞台は西暦2060年。人間の記憶を再生する装置をめぐり、章ごとに異なる3人の主人公の物語が展開します。3つの視点で順にゲームを進めていくことで、出来事の全容が明らかになります。
あくまで主観ですが、謎の難易度は前作以上ではないでしょうか(謎の数も大幅に増えています!)。とはいえ、Webアプリで自由にヒントを確認でき、どうしてもと言うときは正解も見られますので、謎解きで行きづまってストーリーが楽しめないという心配はありません。
なお、シリーズ作品とはいえストーリー自体は本作だけで完結しますので、『ローメモリー』からでも問題なく遊べます。「チュートリアル」と称してゲームのシステムをひととおり体験できる短い章があり、初見でもすんなりと始められるはずです。
3章のうちの1つを翻訳いたしました。翻訳にあたりストーリーにはひととおり目を通しましたが、他章の謎はまだ見ていないので、挑戦するのが楽しみです!
J・キャバン、B・イジコフスキー作
安田均監修
ゼサン、笠竜海、羽田紗久椰訳
2020年8月発売
販売サイト: グループSNEショップ ヨドバシ

アドベンチャーゲーム:ザ・ダンジョン
Adventure Games: The Dungeon
アドベンチャーゲーム:ザ・ダンジョン
Adventure Games: The Dungeon

ストーリーを楽しみながら謎を解き、よりよいエンディングを目指すボードゲームです。
地下牢(ダンジョン)で目を覚ましたあなたは、過去の記憶をなくしていました。自分はいったい何者で、なぜここにいるのか……。牢を脱出し、記憶を取り戻さなければなりません。
進めかたは簡単。ゲーム中に手に入れたアイテム同士や、アイテムと場所(錠前や棚、壁の怪しいところ等々)を組み合わせると固有の番号が得られるので、付属の冊子(アドベンチャーブック)で結果を確認します。組み合わせは何度でも試せますが、アイテムが壊れたり、キャラクターが怪我をしたりと、悪い展開もありえるのでご注意を。
各プレイヤーがキャラクターを受け持って動かせるのも本作の特徴で、ただパズルを解くよりも物語に入りこんで楽しめるかと思います。選べるキャラクターは4人。有利不利はありませんが、場面によっては行動するキャラクター次第で結果がほんの少し変わることも……? グループSNE様の紹介記事で遊び方がわかりやすく解説されています。
ストーリーテキストの一部と、ゲームのインストラクション部分の翻訳を担当しました。

AFF:超・モンスター事典
AFF: Beyond the Pit
超・モンスター事典―奈落の彼方に―
(アドバンスト・ファイティング・ファンタジー第2版)
Advanced Fighting Fantasy: Beyond the Pit

ゲームブックやRPGの作品群「ファイティング・ファンタジー」「アドバンスト・ファイティング・ファンタジー」シリーズの背景世界、タイタンに暮らすモンスター約270種を詳説する一冊です。
ゲームに必要な数値的データはもちろん、ゲームブックに掲載されていたのと同じイラストが添えられ、モンスターの生態や特徴に関する情報もたっぷりご紹介。未邦訳のゲームブックに登場するモンスターも数多く挙げられています。既存の作品を遊ばれた方々が楽しめるのはもちろん、TRPGの自作シナリオに登場させることもできるでしょう(グループSNE様刊の『ウォーロック・マガジン』にも、実際に本書を使用したリプレイが掲載されています)。
偶然にも、『七匹の大蛇』など数冊が自宅にあり(夫の蔵書です――刊行時、わたしはまだ生まれていません……!)、そこに登場するモンスターもいくつか、担当箇所に含まれていました。駆け出しの翻訳者であるにもかかわらず、夫を含め、長年のファンも多い作品に関われたことを幸運に思います。
50項目あまりの翻訳を担当させていただきました。
スティーブ・ジャクソン&イアン・リビングストン作
アンドリュー・ワイト編著
安田均・こあらだまり訳(わたしの名前はあとがきに掲載していただいています)
2020年5月発売
ISBN:978-4883754007